停車場遍路のJR各駅停車

JRの駅巡りの際に撮影した記録画像を駅毎にアップします

留萌本線:東幌糠駅跡(車内から撮影)

幌糠駅から上り列車に乗って前面展望で目印の踏切まで動画を撮りました。

 

何年かぶりの幌糠駅ですが、車掌車駅舎とはいえ寒地向けなので夏は暑いです。

f:id:stnvstr:20210831150608j:plain

 

時間があったので街をちょっと散歩します。お寺も寒地仕様でした。

f:id:stnvstr:20210831150559j:plain

 

で、動画はこれです。幌糠駅発車直後から目印の踏切を過ぎるまでを収めました。東幌糠駅は跡形もないですが、位置は踏切の右手前でした。

 

そのまま乗って深川到着です。車両はキハ54でした。

f:id:stnvstr:20210831150615j:plain

 

おまけで、この先旭川まで乗った721系載せます。

f:id:stnvstr:20210831150630j:plain

 

札沼線:中徳富駅跡

2020年に北海道医療大学新十津川が廃止されましたが、下徳富-新十津川にあった中徳富駅は2006年に廃止されました。

 

簡素な単式ホームの駅だったので元々跡形は無いのですが、路線の廃止により線路跡と目印の踏切が無くなると困ります。

 

というわけで行って来ました。滝川駅から浦臼行きバスで「下一号線」下車、西へ徒歩10分です。折しも踏切と線路の撤去工事中で、間に合ってよかったです。

 

滝川駅前中央バス待合所で切符を購入、もちろん現金後払いも可です

f:id:stnvstr:20210831152814j:plain

 

バスを降りました、奥に帰りのバス停が見えます

f:id:stnvstr:20210831152821j:plain

 

もうすぐ稔りの秋です、中徳富駅跡は中央奥に小さく見える農家の向こう側です

f:id:stnvstr:20210831152830j:plain

 

目印の踏切跡へ辿り着きました

f:id:stnvstr:20210831152915j:plain

 

左に振ると中徳富駅跡、路線廃止前の時点で何も無かったので位置の確認のみです

f:id:stnvstr:20210831152923j:plain

 

反対側の新十津川方を見る

f:id:stnvstr:20210831152837j:plain

 

踏切跡を渡って反対側からみる

f:id:stnvstr:20210831152908j:plain

 

右に振る:外された警報器が置いてある

f:id:stnvstr:20210831152901j:plain

 

 

反対側にもう一つ

f:id:stnvstr:20210831152931j:plain

 

既に外した枕木を重機で拾いトラックに積んで新十津川へ移動しています

f:id:stnvstr:20210831152938j:plain

 

帰りのバス停も日陰が無いので、行きがけに確認したこの日陰まで一区間歩きました

f:id:stnvstr:20210831152945j:plain

 

バス停はここです

f:id:stnvstr:20210831152952j:plain

 

左沢線:左沢駅(画像充足)

左沢駅へ来たのは過去の乗り潰し、駅巡りを含め三回目です。この前駅巡り出来た際には最上川の花火で乗客がホームや駅にあふれて、僅かな折り返し時間で満足に画像が撮れませんでした。

というわけで、以下が成果です。

駅舎

f:id:stnvstr:20210709093804j:plain

 

由来と駅名表示

f:id:stnvstr:20210709093812j:plain

 

併設している施設内

f:id:stnvstr:20210709093819j:plain

 

駅名標

f:id:stnvstr:20210709093841j:plain

 

果物タイプ

f:id:stnvstr:20210709093848j:plain

 

上り端で上り方を見る

f:id:stnvstr:20210709093855j:plain

 

振り返る

f:id:stnvstr:20210709093902j:plain

 

路線末端

f:id:stnvstr:20210709093826j:plain

 

振り返る

f:id:stnvstr:20210709093834j:plain