停車場遍路のJR各駅停車

JRの駅巡りの際に撮影した記録画像を駅毎にアップします

気仙沼線-13:陸前港駅

「陸前港」は訪れた2019年4月時点では一般道のBRT駅で実態はバス停であった。それ以前に専用道上の旧鉄道駅跡に設けられたが本稿のアップ時点では休止中である。 上り方面乗り場:屋根も無い純然たるバス停である 下り方面乗り場:左奥が線路跡の専用道で休…

気仙沼線-12:歌津駅

「歌津」は現在は専用道上のBRT駅で旧鉄道駅跡にある。訪れた2019年4月時点では一般道のBRT駅で実態はバス停であった。 旧線路跡(右上の土手の上)と一般道の間に設けられている 上り方面乗り場 下り方面乗り場:背後の土手が専用道で旧鉄道駅跡 背面から…

気仙沼線-11:清水浜駅

「清水浜」は現在は専用道上のBRT駅で、旧鉄道駅は上り方の橋の向こうにあった。訪れた2019年4月時点では一般道のBRT駅で実態はバス停であった。 下り方面乗り場 上り方面乗り場 振り返る:この時点では建設中だったが、現在は左の築堤の上が駅である 右に…

気仙沼線-10:志津川中央団地駅

「志津川中央団地」は一般道のBRT駅で実態はバス停である。旧市街の北の新住宅エリアにあり、対応する旧鉄道駅は無い。北の谷が旧線路跡なので「志津川」が旧市街に戻った際には専用道上の駅となるかも知れない。 下り方面を見る 下り方面乗り場 上り方面乗…

気仙沼線-9:南三陸町役場・病院前駅

「南三陸町役場・病院前」は一般道区間のBRT駅である。東の丘の上の新市街地の病院にある。専用道は北をトンネルで抜けているため、全線専用道化された時点でどうなるか分からない。 軒下に上り下り兼用のバス停がある 病院の建屋 --- つづく ---

気仙沼線-8:志津川駅

「志津川」は一般道区間にある簡易バスターミナル風の駅である。津波で旧市街地のほとんどが浸水し、東の嵩上げされたエリアに屋根の無い乗り場とプレハブ駅舎がある。 駅舎 出札:取扱品目に「指定券」とあるが、JR東日本は「みどりの窓口なし」としている…

気仙沼線-7:陸前戸倉駅

「陸前戸倉」は専用道上のBRT駅で、すぐ下り方に行き違いポイントがある。津波浸水域であり一帯の街並みは流失した。付近の専用道は築堤を削って道路と同じレベルに下がっている。 左が駅名標、右が駅名表示の位置づけである 旧駅正面側から見ると、上り方面…

気仙沼線-6:陸前横山駅

「陸前横山」は専用道上のBRT駅で、行き違いポイントを兼ねる。内陸なので津波被害は無かったが鉄道区間は一つ上り方の「柳津」までとなった。 入口 待合室 下り方面乗り場 下り方を見る 上り方面乗り場 --- つづく ---

気仙沼線-5:柳津駅

「柳津」は単線となっているが元は島式ホームだった。この先はBRT区間となるため鉄道としては終端駅で、BRTの駅を併設している 駅舎:実態は観光物産館で中に出札がある 同じデザインのトイレ 駅舎ホーム側 駅名標 跨線橋から上り方を見る:どうせ長い編成は…

気仙沼線-4:御岳堂駅

「御岳堂」は単線の駅である。 駅舎/入口 駅名標 上り方を見る 振り返る --- つづく ---

気仙沼線-3:陸前豊里駅

「陸前豊里」は島式ホームの駅である。 駅舎:実態は「産直がんばる館」で、出札がある 駅名標 跨線橋から上り方を見る 振り返る ホームの奥側で上り方を見る 振り返る --- つづく ---

気仙沼線-2:のの岳駅

「のの岳」は単線の駅である。 入口/駅舎 駅名標 上り方を見る 振り返る --- つづく ---

気仙沼線-1:和渕駅

「和渕」は単線の駅である。 入口/駅舎 運賃表:気仙沼線で閉じている 駅名標 上り方を見る 振り返る 下り方へ移動 --- つづく ---

大船渡線-34:盛駅

「盛」は三陸鉄道と共用駅で旧大船渡線の線路跡が専用道になっている。 JR駅舎 出改札:みどりの窓口もある 運賃表 鉄道時代の駅名標をそのまま利用している 三鉄の駅舎は別にあるのだが中でつながっている 手前がBRT乗り場で奥が三鉄乗り場 上り方面を見る …

大船渡線-33:大船渡駅

「大船渡」は専用道上のBRT駅で旧鉄道駅跡にあり、行き違いポイントを兼ねる。 駅前ロータリー:鉄道駅のものとしても立派過ぎる 下り方面を見る 待合室とトイレ 上り方面を見る --- つづく ---

大船渡線-32:大船渡魚市場前駅

「大船渡魚市場前」は専用道上のBRT駅である。BRT化後の新駅なので対応する旧駅はない。 上り方を見る:単線の両側に乗り場がある、待合室は無い 振り返る これまでちゃんと撮ってないが、これが駅名標 これが魚市場 --- つづく ---

大船渡線-31:下船渡駅

「下船渡」は専用道上のBRT駅である。旧鉄道駅跡にあり駅舎は残っている。 入口:右の建屋が駅舎で待合室になっている 下り方面乗り場 上り方面乗り場:奥に駅舎が見える --- つづく ---

大船渡線-30:細浦駅

「細浦」は専用道上のBRT駅である、旧駅跡が下り寄りにあってホームも残っている 入口 横断帯から上り方を見る:行き違いポイントを兼ねる 振り返る:この先が旧駅跡 上り方面乗り場:待合室・トイレ付 下り方面乗り場 駅舎跡:ポストだけが残る 港を見下ろ…

大船渡線-29:碁石海岸口駅

「碁石海岸口」は専用道上にあり、BRT化後の新駅である。 一車線(単線)の両側に上り下りそれぞれの乗り場がある 自転車置き場も確保されている 下り方面乗り場を道路側から見る --- つづく ---

大船渡線-28:小友駅

「小友」は専用道上のBRT駅で旧鉄道駅跡にあり、行き違いポイントを兼ねる 下り方面乗り場 上り方面乗り場 上の画像の背面:旧駅正面側となる --- つづく ---

大船渡線-27:西下駅

「西下」は一般道のBRT駅で、実態はバス停である。BRT化後の新駅である。 下り方面:他事業者とバス停名が異なることが多い 上り方面 旧線路跡は下の平地を通ってるが分かりにくい --- つづく ---

大船渡線-26:脇ノ沢駅

「脇ノ沢」は一般道のBRT駅で、実態はバス停である。専用道が整備されるまでとはいえ、旧鉄道駅跡と直線距離で1km以上も離れているのは不可解である。一般道上でもっと近いポイントはある。 下り方面は待合室と屋根がある 上り方面はバス停のみ 旧駅跡に向か…

大船渡線-25:高田病院駅

「高田病院」は一般道のBRT駅で、一部の便が公共施設を経由する迂回ルート上にある。実態は高台へ移転した病院の敷地内にあるバス停である。 上り下り共用である 軒下を借りている状態だが、病院の待合室でもバス待ちできる。 病院全体 --- つづく ---

大船渡線-24:高田高校前駅

「高田高校前」は一般道のBRT駅で、実態はバス停である。一部の便が公共施設を経由する迂回ルート上にある。高校は津波で被災したので一段高い山側へ移転した。 上り方面行き 上り方面行き:高校は左の画角外である 左の階段が高校の入口 --- つづく ---

大船渡線-23:陸前高田駅

「陸前高田」は一般道沿いの交通ターミナルにあるBRT駅で、旧鉄道駅から見ると北東の嵩上げした高台にある。 ちゃんと駅舎の外観をなしている まだみどりの窓口は営業時間前だった 「駅前バスターミナルのバス停」にしか見えない 旧駅跡を方向を見る:まだ区…

大船渡線-22:栃ヶ沢公園駅

「栃ヶ沢公園」は一般道のBRT駅で、実態はバス停である。陸前高田市役所の仮庁舎があり、BRT開通当初は陸前高田駅だった。 BRT以外に他事業者のバス停も並んでいる:国道340号から立ち寄る形なので上り下りが同じバス停である。 反対側から見る:左に市役所…

大船渡線-21:竹駒駅

「竹駒」は専用道上のBRT駅である。2019年4月現在では駅の前後だけ専用道化されていて「陸前矢作」まで専用道が続いているわけではない。 下り方面のりばに待合室がある 待合室の向こうにトイレがある 左側が上り方面乗り場 下り方面乗り場の背面が見えるア…

大船渡線-20:陸前矢作駅

「陸前矢作」は専用道上のBRT駅である。現時点で上り方の「上鹿折」との間が未整備のため下り方から来て折り返す転回タイプとなっている。 屋根も待合室もトイレもある 転回場の向こうに専用道がのびる これに従い旧駅跡へ 通路は旧ホームの間にある 振り返…

大船渡線-19:奇跡の一本松駅

「奇跡の一本松」は一般道上のBRT駅で、実態はバス停である。迂回ルート上の新駅なので対応する旧鉄道駅は無い。 付近の道路工事の進捗に伴い位置が変わるため待合室も屋根も無い。本稿は2019年4月の時点での画像だが、アップ時で既に位置が変わっている。 …

大船渡線-18:長部駅

「長部」は一般道上のBRT駅で、実態はバス停である。迂回ルート上の新駅なので対応する旧鉄道駅は無い。 下りバス停は待合室がある 上りバス停は雨除けのみ --- つづく ---